「人の話がきけない」
「落ち着きがない」
「ボーーっとしている」
「…それは脳の機能障害です」
と言われ、薬を飲んでいる子どもたちが増えています。
「落ち着きがない」
「ボーーっとしている」
「…それは脳の機能障害です」
と言われ、薬を飲んでいる子どもたちが増えています。
それは、本当なのでしょうか?
発達障害ブームに警鐘を鳴らしている精神医療アナリスト小倉謙先生と、
発達障害と診断されて、断薬し克服した当事者である伏見美穂さんの
講演会です。
発達障害と診断されて、断薬し克服した当事者である伏見美穂さんの
講演会です。
「発達障害」に関わる福祉や教育の現状と課題について、学校、家庭、地域で考えるきっかけになればと思います。
どうぞ、お越し下さい。
どうぞ、お越し下さい。
<内容>
小中学生の8.8%が発達障害?!
なぜ、増え続ける…本当の理由
うつ病キャンペーンが起こしたもの
早期発見・早期治療の落とし穴
その投薬は、必要ですか?





講演1 当事者として、今、一番伝えたいこと(伏見美穂)
「典型的な発達障害であり、一生治らない」と診断を受け、その後、何が起こったのか。発達障害と診断され投薬を受けた過去を振り返る。生きづらさは発達障害のせいなのか?発達障害という診断で何が起こり、困難をどのように解決してきたのか。
「典型的な発達障害であり、一生治らない」と診断を受け、その後、何が起こったのか。発達障害と診断され投薬を受けた過去を振り返る。生きづらさは発達障害のせいなのか?発達障害という診断で何が起こり、困難をどのように解決してきたのか。
講演2 発達障害ブームとは何か?(小倉謙)
発達障害啓発キャンペーン…現場で何が起こっているのか?
激増する発達障害…なぜ、精神科医によって診断が変わっていくのか?
当事者の人権は現場で尊重されているのか?
学校や自治体ごとに違う実態調査のその理由と、解決するべき問題とは。
発達障害啓発キャンペーン…現場で何が起こっているのか?
激増する発達障害…なぜ、精神科医によって診断が変わっていくのか?
当事者の人権は現場で尊重されているのか?
学校や自治体ごとに違う実態調査のその理由と、解決するべき問題とは。
CCHR福岡支部代表 下田志保よりメッセージ
「私には幼稚園に通う子どもがいます。私が子どもだった時代よりも、子どもたちは生きやすくなっているのだろうか?そんな事を考える事が増えました。当事者の体験や小倉さんのお話を通して、色んな事を知っていくうちに、大切な子どもを育てる親の立場として、多くの人に知ってもらいたいと思い、講演会を開催することにしました。たくさんの方に来ていただきたいと思います。ぜひ、今回の講演にご参加下さい。」
【日時】2023年7月8日(土)
13:30開場 14:00開演
(講演は2時間15分を予定しています)
13:30開場 14:00開演
(講演は2時間15分を予定しています)
【講師】
伏見美穂さん
小倉謙氏
【料金】
2000円(完全予約制)
2000円(完全予約制)
【主催】
CCHR福岡支部
CCHR福岡支部

